極寒の地
こんにちは。お久しぶりです。
先日から、スキーだの万代書店←弟くんたちの要望
だのワカサギ釣りだの始業式だの、とりあえず死ねる程忙しかったもので、
ブログの更新を忘れておりました。
なので今回は、冬休み最終日の一泊二日ワカサギ釣りについて。
あっちを見ても緑、こっちを見ても緑、一面のクソ緑な長野県で、海もへったくれも無いので←失礼
冬休み最後のお楽しみイベント、諏訪湖にワカサギ釣りに行って参りました。
とは言っても、多分率直に思い浮かぶあの典型的な、氷の上に座って、最早スケート場と化した
湖に穴開けて釣るようなやつではないです。
何せ、諏訪湖に氷が張ってないんです。
船で、湖の上のビニールハウスみたいなとこへ行って(ビニールハウスは下が湖と繋がってる)、
そこで細々とワカサギを釣るんですね。
私の居る施設のおじいちゃんとその孫と弟くんと小6男子と私の5名で言ったのですが、
ビニールハウスの中には結構人がいました。
ダブルデートの様な方たち(爆破)と、やけに真っ青なジーンズ履いた小3くらいの女の子の家族連れ、その他何名かが片側の列を陣取ってました。
取り敢えず餌がキモい。
カブト虫とかならまだ触れるんですが、この時の餌は小さなニョロニョロ←ムーミンか
しかも、針に刺す時黄色い汁をブシャッて出すんですよね。
で、ピクピクしてるんです。虫「お前を必ず呪い殺す…末代まで根絶やしに…」みたいな。
弟くんはグロ担当なので、そこらへんの処理はしてもらって…
なんだかんだで、20匹ほど釣れました。皆の釣ったのを合わせると100匹くらいで。
背後でリア充共のキャッキャが聞こえてきて、
板東英二に半熟の茹で卵投げつけて貰おうかと思いました。←第三回板東英二合戦
1人の女性リア充が、30匹ぐらい釣って、周りにすごいとか言われてる横で、例のブルージーンズの
女の子は、黙々と50匹ぐらい1人で釣ってました。
まあ、虫がキモかったくらいで、後は楽しくワカサギ釣りをすることができました。
その後、頑張って釣ったワカサギ君たちは、泊まった民宿の方が100匹全部天ぷらにしてくれて、
一晩で無くなりました。
▂▅▇█▓▒ (’ω’) ▒▓█▇▅▂うまあああああでした。
ちなみに、ワカサギ釣りのスタッフのおじちゃんは、ディズニーリゾートと富士キューの年パスを
持っている程の遊園地マニアで、ディズニーについて30分くらい語ってくれました。